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BLOG 守護神 陰陽五行論

自分を整えてくれる存在

今日は6月の節入日。6月言えば梅雨の季節ですね。関東甲信越はまもなく梅雨入りするようです。

「雨」と聞くとみなさんはどう感じますか?「晴れ女」「雨女」などとよく言いますが、天候は人の心理や行動に影響を与えますよね。

【十干と守護神】

算命学の十干は、それぞれに自然物に置き換えることができますが、雨は十干では「癸」です。雨(癸)が自分にとって恵みの雨となるのか、忌みなる雨となるかは「守護神法」で読み解くことができます。

生年月日から出る宿命から自然界において、自分がどのような環境に置かれ、どのような個性をまとっている自然物であるかがわかります。

私は旅行などで雨に遭遇する率が高く、その昔母親から「雨女だね」と言われた思い出があり時に雨を憂うこともありましたが、守護神法を知り私にとって雨はある意味「恵み(助け)の雨」と捉えることができるとわかってからは雨を気にしなくなりました(笑)。

しかし、雨だと調子が悪いという方も中にはいらっしゃると思います。それは宿命において雨が自分のバランスを崩す要因を一部持っているからだろうと思います。

【陰陽の意味】

日本には四季がありますが「梅雨」は、盛夏期に私たちの生活に必要な雨を蓄える大切な役割もあります。物事には陰陽があるので雨に限らず、物事の裏にある意味を理解することが大切だと思います。

私たちは時に強い雨に打たれることもあるかもしれません。強い雨が降っている時にはわからなかったけど、実はその雨こそが恵みの雨だったと言えることもあると思います。

雨が多くなる季節、災害には気を付けて、雨に濡れるあじさいが美しいこの時季を楽しみたいですね!

【山梨出張鑑定のお知らせ】※ご予定あえばお気軽にご来店ください!

日時:2023年6月16日(金)17日(土)

時間:11:30~19:00

場所:Q-STA 2階 ドットワークPlus内

   山梨県富士吉田市上吉田2-5-1(富士山駅直結)

料金:3,000円/20分 ~