算命学は陰陽・五行の『帝王学』
算命学は、古代東洋で軍略や政治に活用され、陰陽五行に基づく『帝王学』たる学問です。
算命学では生年月日から自分の「宿命」がわかります。その宿命を基に、自分の才能や力量、人との相性、運勢の流れなど多くのことが読み取れるのです。
また算命学では、人間も「自然」の一部であるとされ、すべてのことは宇宙自然の流れにつながっておりその中に「答え」があると考えられています。わたし達が「自然」の一部である以上「時化(しけ)と凪(なぎ)」のように、人生の流れは一定ではありません。そして、わたし達は時に重要な決断や選択を下さなければならないことがでてきます。
そのため、古(いにしえ)の時代から長く受け継がれてきたこの「算命学の智慧」を多くの方の人生や行動のヒントとして活用いただきたいと考えています。
撫子塾とは
算命学の教えにおいて、人は天の意である「天命」を受け生まれてきたとされています。わたしはこのことを、自分が魂と交わした約束=『使命』を生きることだと解釈しています。
ただし『使命』とはそんな簡単なものではなく、人生を進む中では、その時々に悩みや壁に遭遇することもあるはずです。そんな時にこそ、算命学を人生のヒントとして活用していただきたいと思っています。
自分を知り自分の使命を生きることは、真実の自分を生きること。多くの方が、
『自分の使命を生き、悦び多き人生となりますように・・・』
そのような想いと共に、わたしの星が夏の花を意味するため『撫子塾』と名付けさせていただきました。
※算命学撫子塾は、主宰の鳳悦花が「世田谷区&山梨県」の二拠点で算命学鑑定(占い)や教室を行っています。