Categories
BLOG 陰陽五行論 雑談

数字の力

今日は7月7日、『七夕の日』です。七夕との意とは関係がないのですが、『7』のぞろ目の日です。

私は個人的に『7』という数字に縁があると感じています。生まれた月が7月であるということに加え、私の場合数秘術でも『7』が出てきます。また算命学でも『七殺』と言う言葉もあり、『7』という数字を意識することが結構多いのです。

【数字が意味するもの】

世に数字を使った占いは数多くあります。各数字が意味することには諸説あるように感じます。私は数字の占術を専門にしていませんが、各自が親しみを感じたりご縁がある数字があるのではないでしょうか。それは違っていて当り前だろうし、そのこと自体に良いも悪いもないと思っています。

それでも数字にはエネルギーが宿っていると感じています。きっと各数字の中にあるエネルギーと自分が感応するものが、なんから自分に関係する数字なのだろうと感じています。

単純な発想かもしれませんが、「自分の好きな数字の日に新しい行動をしてみる」、「好きな数字の日に自分にご褒美を与える」など、自分の生活の中でも『数字』ポジティブに活用できたら素敵だな・・・と思っています。

【ブログ7年目と七殺!?】

私が算命学をお題にして初めてブログをアップしたのは、2017年7月7日でした。この日付も『7』が多いですね(笑)

「七殺」とは、五行の相生相剋の最大剋戦を意味しています。最大剋戦とは、摩擦の力が最大になる時です。逆風と言いかえることもできます。

一般的には『7』という数字は、”ラッキー7”という言葉以外に、”七年目のジンクス””七年目の浮気”などなど、「試練」を表わす言葉としても使われています。『7』を一つとっても、「陰と陽」の意味合いの両方で使用されているところも面白いな感じました。

振り返ってみると7年前の今日、はじめて算命学をお題にしてブログをアップした自分がいました。最近は、時々ひとり言のような文章をアップしていますが、これからも気ままに綴っていこうと思っています!

『7』と縁がある私にとって、今年は算命学の活動でも新しい試みをしていこうと準備中ですので、またブログを通じてご案内させていただきます。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします!