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BLOG 算命学あれこれ話

算命学にハマる

食べ物・スポーツ・創作・スターの押しなど、人それぞれハマってしまうものがあると思います。私がハマったものは、「算命学」でした。私の場合、算命学との出会いは鑑定がきっかけでしたが、鑑定後の感想は以下のようなことです。

①なんだか自分の性格をすごく言い当てている ②人との相性やご縁の強さがわかるなんて、不思議 ③物事のスタート時期や行動のタイミングもわかるなんてすごい

そして、その後に算命学を学んでみたいと感じている自分がいました。「占い」という観点だけでみれば、四柱推命や手相などで観てもらった経験もあり、世の中にはたくさんの占いがあるので別の占いを学ぶという可能性もあり得たのかもしれません。

でも私にとっては、「学ぶ」という道につながったのは算命学です。なぜ、私は算命学を学んでみようとまで思ったのか?

その当時(30代)の私は、自分の人生の解に繋がるものを欲している時期でもありました。そしてこの世には「原理原則」があり、人生を生きていく上では「原理原則」が重要なポイントであるらしいということもよく耳にしていました。もしかしたら算命学の中にはその「原理原則」の教えがあるように直感で感じたのです。

人生には人との出会いだけでなく、様々な物事との出会いもありますよね。よく出会うタイミングは「必然」とも言われます。ちょうどいろいろなことを模索していた時期に「算命学」と出会ったことで「学ぶ道」に導かれたと感じています。

算命学に限らずですが、自分が出会った人や、ものに目を向けてみると、自分に必要(なこと)だからそのタイミングで出会っているのだと感じる自分がいます。出会いの全てが、自分にとってはかけがえのない出来事。

そして算命学で「日干」は『心』を表わしていますが、出会ったすべての事柄が自分の「心の形成」につながっていると感じているのです。

あなたには今までどんな出会いがありましたか?                きっとすべての出会いが、あなたにとっても必要な出来事であったはずです!