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jugem掲載 十大主星 適職

【算命学撫子塾】自分の適職

自分の天職や適職はどんなものか?どなたも一度は考えたことがあると思います。

算命学では十大主星から適職を探すことができるのです。

(各十大主星の適職のポイント)

貫索星:守り・自立・独立といった意味から何かを「守る」という行為が主体となる仕事が適職と言えます。

石門星:和合・協調・統率といった意味から、人と人、物と物を結び付けるような仕事が適職と言えます。例えば、

鳳閣星:伝達・中庸・食禄といった意味から、表現や伝達する能力を活かせる仕事や、趣味、飲食、健康に関係する仕事が適職と言えます。、マスコミ関係、

調舒星:同じ伝達でも個人的要素が大きくでる仕事や、芸術性や自己センスを活かせる仕事が適職と言えます。

禄存星:愛情奉仕が発揮されるものや不動産・お金に関わる仕事が適職と言えます。

司禄星:同じ愛情奉仕・お金に関わるものでも堅実的・収集的な仕事が適職と言えます。

車騎星:動・行動力・スピードといった意味から、常に動きがあり行動力を活かしたり足で稼ぐような仕事が適職と言えます。例えば

牽牛星:権力・役割・補佐といった意味から、責任のある立場ある仕事、組織の中で自分を活かす仕事が適職と言えます。例えば

龍高星:創造、外国、改革といった意味から、新しいものを新たに生み出すクリエイティブ仕事や海外と関連するような仕事が適職と言えます。

玉堂星:学問・知恵・伝統的といった意味から、純粋な学問の仕事や広い意味で指導的な仕事が適職と言えます。例えば、教育関係、教授、古典継承(書道、華道、茶道

そして十大主星の5つの位置の中で職業と関係が深い星の場所は①東(人体星図右手)②南(人体星図腹)です。

職業は時代ごとに変化していくと考え(なくなる職業、新たに生まれる職業)、職業例は記載いたしませんが、この①と②の二つの星から自分の特性を活かせる仕事のイメージを含まらせ適職を考えてみることは、ご自分の適職の可能性が広がり、また天職と出会うことにつながると思います。