立春が過ぎ算命学では壬寅年がスタートしましたね。
2022年の抱負を決めた方もたくさんいらっしゃると思いますが、今年をどのように過ごしていきたいと考えていますか?
わたし自身は、今年は玉堂星を意識して「新たな学び」を得たいと考えています。今までやったことないことや、興味惹かれるものにはチャレンジしたいと考えています。
その一つが、算命学の「オンライン教室の開講」です。
(2/27 オンライン教室開講)
算命学の入門科クラスを2月27日(日)午前中に開講させていただきます。もし算命学のことを学んでみたい、知りたいという方がいらっしゃいましたら、こちらをぜひお読みください!
👇
http://nadeshikojuku.jugem.jp/?eid=72
(人間関係とご縁)
私たちは多くの人と関わり生活しています。(家族やパートナー、会社内、自分の所属するグループなど)そして自分以外の他者と意思疎通をはかりながら、物事をすすめていく場面が多いと思います。
人間関係では、なぜかウマが合う人もいれば、どこか苦手意識を感じたり反発してしまうタイプの人もいます。この人間関係の「相性のよしあし」は、ただの偶然ではないと私は考えています。
「ご縁」によって人と人は出会いますが、「ご縁」とは自分に何かしら必要なことをもたらすことだと自分の経験で感じてきました。そして、縁があった方々の命式を見てみると、その方と「ご縁」があったことの必然性を感じることもたくさんありました。
人間とは文字通り「人と人の間」で生きていくことですが、だからこそ幸せでもあり、時には苦労が生まれます・・・
私自身は「人と人の間」で生きていく上で「人に迷惑をかけないようにする」という思いのもと行動をしてきたタイプです。「人に迷惑をかけない」ということは良い事でもありますが、でもこの事だけで自分の行動に対して満足してきたか?というとそうではないと思っています。
それはどこか「周囲(他人の目)を気にしていること」が先行してのものだったかもしれない・・・と思うからです。
いま年齢を重ねてみて、「自分らしさを活かして行動する」ということをもっと大切にしていきたいと改めて感じています。その方が自分が心地よく過ごしていけると思うからです。
そして、「自分らしさを活かして行動する(生きていく)」ために、算命学の知識が大いに役立つと感じています。
(算命学を学ぶことでわかること)
・自分の特徴・自分以外の方の特徴
・自分と相手(他者)との関係性や「ご縁」の意味
・人との接し方や対峙方法、子供への教育方法
・物事がスムーズに進むとき、進まないとき などなど・・・
(算命学を学ぶことの意義)
算命学は「処世術」として活用ができるといいますが、処世術とは立ち回り方であり、言い換えると「自分の人間関係におけるスキル」だと思っています。
自分の人間関係におけるスキルが向上しコミュニケーションが円滑にいくと、人との関係を良好に築くことができ、それは自分らしさを活かし、人生の豊かさにつながります。
そして何よりも、「算命学の知識の奥深さに触れることの楽しさ」を純粋に味わえると思っています。
(お申込みは2/22です)
テキストの事前発送の兼ね合いで、お申込み〆は2/22となります。
現在数名のお申込みをいただいておりますので、もし第四日曜日にオンラインでのご参加が可能でしたらぜひお問合せください。
お問合せをいただきました方には、こちらより改めてご連絡させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。