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jugem掲載 十二大従星

【算命学撫子塾】十二大従星の補足

十二大従星の星について、それぞれの星の特徴をあげてみましたがご自分の特徴についてどこかしら納得されたのではないでしょうか。

陽占の左肩は初年期に廻る星、左足は中年期に廻る星、右足は晩年期に廻る星を表していますが社会人として働くまでの学生時代までが初年期、社会人になり引退するまでが中年期、社会人引退後が晩年期です。

また右肩はこの世を旅立つ際の星とされ陽占で見ることができませんが、今生を全うした先にある星を自分なりに想像してみるのもいいかもしれません。

12個の星にはエネルギーの大小を表す数値があり1の天馳星が一番数値が小さく、12の天将星が一番数値が大きく数値が大きいと身強、中位だと身中、小さいと身弱、最身弱と分類されますがこの数値の大小に良し悪しはありません。

数値が大きいと現実に対するパワーが大きいですし、小さい場合には精神世界に強いと言えます。

そして3つの時代に出る星はどれも自分の特徴を表していますが各時代を廻る星がその時代の代表的な特徴となり、また3つの時代のエネルギーバランスを見て人生行程の山谷を推測できます。

十二大従星(十大主星もですが)のそれぞれの星は神様から授けられた自分の才能(ギフト)だと思いますので、星を活かして自分らしく生きて行きたいですね!