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jugem掲載 十大主星

【算命学撫子塾】十大主星 引力本能の星

今回は土性、引力本能で陰陽で以下の二つの星になります。

①引力本能の陽(戊 ぼど)=禄存星(ろくぞんせい)

意味:自己顕示欲、人の中心、回転財、広い範囲での愛情奉仕

禄存星を持つ人は、自己顕示欲が強く、引力が働くと人の中心に自然といます。また面倒見よく広い範囲で愛情奉仕が働きます。

結果、金銭物資に恵まれ、多額のお金の運用に長ける方も少なくありません。

②引力本能の陰(己 きど)=司禄星(しろくせい)

意味:家庭的、こつこつ型、収集、蓄積財、限定的な愛情奉仕

司禄星を持つ人は、庶民的で家庭的で、人間社会での標準型とされ尊い星とされています。

禄存星同様お金と縁がある星ですが、こつこつと貯金をする蓄積の意味合いに変わります。

引力本能の星を持つ人は愛情、お金、物質が自然と集まったり、蓄積される特徴があります。

「引き寄せ」ブームの時代に、ある意味うらやましい星だと私は感じます。